フォーム入力支援(EFO)
フォーム入力支援(EFO)とは、訪問者がフォームを埋めるときの迷いや手間を減らし、送信までたどり着いてもらうための仕組みです。誤りをその場で知らせる、住所を自動で補うといった小さな助けを重ねて、途中でやめてしまう理由を一つずつ取り除きます。
機能の特長フォーム入力支援で主にできること
フォーム入力しながらミスをその場で直せる
入力するそばから内容をチェックし、誤りがあればその場で知らせます。まだ埋めていない必須の項目は色でわかるので、送信ボタンの前で止まりません。
打つ手間のかかる項目を、自動で埋められる
郵便番号を入れるだけで住所が入り、半角と全角の変換も自動で行われます。打つ量が多い項目ほど、途中でやめられるのを防げます。
途中で閉じられても、入力を呼び戻せる
ページを閉じようとしたときに、確認のメッセージを表示して引き留めます。それでも離れてしまった場合は、次に開いたときに入力済みの内容を戻します。
フォーム入力支援の機能一覧
リアルタイムバリデーション
フォームの項目を入力する際に、入力漏れがないか、内容が正しいかをリアルタイムでチェックします。
住所自動入力
郵便番号を入力するだけで、都道府県・市区町村・町域までを自動的に入力します。住所を打ち込む手間を減らせます。
離脱時のアラート表示
フォームから離脱しようとしたときにアラートを表示します。ミスでフォームを閉じてしまうことを防ぎます。
再訪問時の入力内容復元
入力途中で離脱した場合でも、再訪問時に以前入力していた内容を復元します。
選択肢に応じた項目の出し分け
選んだ選択肢に応じて、後に続く項目の表示・非表示を切り替えられます。関係のない項目を見せず、入力量を減らせます。
入力成功サイン
正しく入力できた項目には緑、エラーの項目には赤の枠線を表示。直すべき箇所がその場でわかり、途中離脱を減らせます。
エラー箇所への自動スクロール
送信時にエラーが残っていると、最初のエラー項目まで自動でスクロール。どこを直せばよいか迷わせません。
必須項目の背景色
必須項目の入力補助として、未入力のうちは項目の背景に色を表示。残りの入力箇所が一目でわかります。
カレンダーからの日付選択
日付は打ち込まずカレンダーから選べます。受付できない曜日や祝日は選べないようにしておけるので、入力し直しになりません。
ブラウザのオートフィル対応
氏名・メールアドレス・電話番号・住所の各欄がブラウザの自動入力に対応。登録済みの情報をそのまま呼び出せます。
文字種の制限・自動変換
半角数字・全角カナなど、入力できる文字の種類を項目ごとに指定できます。全角と半角、ひらがなとカタカナ、英字の大文字と小文字は自動で変換します。
電話番号のハイフン自動統一
電話番号に全角のハイフンや長音記号が混じっても、半角ハイフンに統一します。表記のばらつきが原因の連絡ミスを防げます。
スマートフォンの数字キーボード
郵便番号や生年月日など数字だけの項目では、スマートフォンで数字キーボードが自動的に開きます。
メールアドレスの確認用入力
確認用の入力欄を追加し、2つの入力が一致するかをその場でチェック。自動返信メールの宛先の打ち間違いを防ぎます。
初期表示文言設定
入力欄の中に入力例など、項目に入力すべき情報(プレースホルダー)を表示できます。
URLパラメータによる初期値設定
メールや広告のリンクにパラメータを付けておくと、該当の欄が埋まった状態でフォームが開きます。訪問者が打つ項目そのものを減らせます。
規約の読了チェック
利用規約を最後までスクロールしないと同意チェックを押せないように設定できます。読み飛ばしたままの同意を防げます。
例えば、こんな場面で
配送先のある注文
郵便番号から住所を自動で補い、長い住所の入力を短縮します。
項目の多いアンケート
途中で閉じても再訪時に復元され、最初からやり直しになりません。
資料請求のメール入力
確認用の欄と照合し、資料が届かない原因になる打ち間違いを防ぎます。
会員登録の入力漏れ
未入力の必須項目に背景色が付き、残りの入力箇所が一目でわかります。
見学・面談の日程選択
カレンダーから選べて、受付できない曜日や祝日は外しておけます。
講座申し込みの規約同意
最後までスクロールしないと同意にチェックできない設定にできます。
広告やメルマガからの誘導
URLのパラメータで製品名などを入力済みにして、手間を減らせます。
分岐のある問い合わせ
選んだ内容に関係ない項目は表示せず、入力量そのものを減らせます。
長い申込フォームの離脱
閉じようとしたときにアラートを出して、入力中の内容を守ります。
入力に不慣れな方の窓口
誤りはその場で知らせ、正しく入力できた項目には成功のサインを出します。